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恐怖!受験英語の文法は勉強法をミスると致命傷だぞ

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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大学受験で英語を勉強するのであれば、「文法」の勉強法には気をつけましょう。

 

受験英語には、

  • 読解用の文法(基礎文法)
  • 文法問題用の文法

の2種類があります。

 

後者の「文法問題用の文法」を必死になって勉強する受験生は多いですが、それは非常にコスパの悪い勉強。

場合によっては、大学受験全体における『致命傷』になりかねません。

 

というわけで今回は、「本当に受験英語で得点するため」の、文法の勉強方法について解説します。

 

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受験文法の勉強は2回に分ける

文法の勉強は「最初」と「最後」の2回に分けるべし!

まず結論。

 

文法の勉強は、

文法の勉強タイミング

  • 受験英語を勉強しはじめる初期
  • 長文演習が完成した後

の2回のタイミングに分けましょう。

ようは「最初」と「最後」の2回です。

 

受験英語を勉強しはじめる初期

最初は「読解用の文法」をサクッと習得しよう!

「本格的に受験英語やってくぞ!」と意気込む最初期は、真っ先に「読解用の文法」を勉強していきましょう。

 

ここで多くの受験生が、「Nextage」や「Vintage」といった、分厚い文法書に手を出しますが、これはNG。

悪手中の悪手です。

最初からそんなに分厚い文法書の知識は必要ありません。

言うなれば「オーバーワーク」というやつです。

 

このタイミング(最初期)で習得すべきは、「読解用の文法」であり、「基礎文法」で十分

具体的には、以下の文法の「基礎中の基礎」を押さえておけばOKです。

  • 基本5文型
  • 時制
  • 助動詞
  • 受動態
  • 疑問詞
  • 命令文
  • 不定詞
  • 動名詞
  • 分詞
  • 分詞構文
  • 関係代名詞
  • 関係副詞
  • 比較
  • 仮定法

 

オススメ教材と使い方

最初の文法の勉強でのオススメ教材は、『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』です。

 

この1冊に中学1年生~高校2年生までの基礎文法が、一通り網羅されています。

英語が苦手な人でもとっつきやすい解説がポイント。

それでいて1日2~3時間集中して取り組めば、2週間くらいで終わる軽さもGOOD。

 

0講~25講の全26単元構成となっており、各単元ごとに5題のチェック問題(0講のみ15題)があります。

チェック問題を理解するために、各講座があるという感じ。

 

最終的に、

  • すべてのチェック問題が完答できる
  • すべてのチェック問題の解説ができる

ようになればクリアだと思ってください。

 

各単元の内容を、隅から隅まで暗記する必要はありません。

クリア基準はあくまでも「チェック問題を完璧に理解したか否か」です。

ぶっちゃけ、最初に無理やり暗記したとしても、使わなければあっという間に忘れますし。

 

大事なことなのでもう一回繰り返しますね。

 

『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』は、チェック問題ができたかどうか、が最重要です。

チェック問題が完答・解説できれば、各講座の内容を無理して暗記する必要はありません。

 

全チェック問題が完璧になったら、文法の勉強は一旦おやすみです。

 

初期の文法勉強

  • 読解用の文法(基礎文法)を勉強すべし
  • 分厚い文法書はオーバーワーク
  • オススメ教材は『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』

 

長文演習が完成した後

「文法問題用の文法」は、よぉーく考えてからスタートするように!

次に文法の勉強をするのは、かなーーーり後

 

具体的には「長文演習が完成した後」

つまり、「模試などの長文問題で、ほぼ満点が取れるようになってきてから」です。

 

このタイミングであらためて志望校の傾向をチェックし、「文法の配点もそれなりにある」のであれば、そこで初めてNextageやVintageなどで「文法問題用の文法」を勉強する“選択肢”が生まれます。

 

「選択肢」と言ったのは、もう少し根深い理由があるからです。

 

現行の受験英語において、「文問題用の文法」の重要性はほとんどありません。

文法問題の配点は、センター試験でも2割(20点)程度ですし、個別試験にいたっては1割未満の大学も珍しくない。

 

「文法問題用の文法」はコスパが悪い

つまりですね。

必死こいて「文法問題用の文法」を勉強したところで、せいぜい20点~40点くらいの得点にしかならない、というわけです。

 

しかも文法問題で満点を取るのは、長文で満点取るよりも数倍難しい

これは、受験業界の一種の常識です。

 

とすると、「文法問題用の文法」を必死で勉強したとしても、全体の合計点は10点~20点くらい上がれば良い方でしょう。

 

っていうくらい、「文法問題用の文法」に時間を費やすのはコスパが悪いんです。

それだけ点が取りにくいんだったら、無理して難しい文法を詰め込むよりも、他科目の勉強をした方が伸びしろがありそうなものですよね。

 

だから、長文演習が完成した後には、「文法問題用の文法」を勉強する”選択肢”が生まれるだけ。

 

他科目との

  • 優先順位
  • 兼ね合い
  • 伸びしろ

などを比べたうえで、「文法問題用の文法」をするべきか否かを考慮しなくちゃなりません。

 

オススメ教材と使い方

「それでも文法問題用の文法をやるぞ!」と決意した方には、実はNextageもVintageもオススメしていません(笑)

NextageやVintageといった文法書は、ゴリゴリ暗記していく前提の教材です。

どちらかといえば「文法知識が身についている状態で、最後の仕上げに使う問題集」というイメージに近い。

 

「文法問題用の文法」を習得するのであれば、『大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座』を強く推奨します。

 

満点を取るのが難しいとされる「文法問題用の文法」を、複雑な文法を「暗記」ではなく、「理解」で習得していく参考書です。

理解型の教材なので、「一度定着すれば忘れにくい」という点が最高にGOOD。

単純暗記よりも記憶の抜けが少なくなるので、勉強効率もそれなりに維持できます。

 

1つの単元に2つの大問があり、それらすべてを完答・解説できるようになるのがゴール。

上で紹介した『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』よりも、問題数もページ数も圧倒的に多い教材なので、一通りマスターするにはかなりの時間がかかります。

Nextage・Vintageなどよりも効率よく勉強できるとはいえ、それでも得点につながるまでには相当な時間がかかるでしょう。

 

やっぱり「文法問題用の文法」自体のコスパの悪さが気になるところ。

「文法問題用の文法」の勉強をするなら、

  • タイミング(長文演習完成後)
  • 志望校の傾向(文法問題の配点)
  • 他科目との兼ね合い

などを必ず考えてからスタートしてくださいね。

 

長文演習完成後の文法勉強

  • 文法問題用の文法は、長文でほぼ満点取れるようになってから
  • 他科目との兼ね合いを考える
  • 文法問題用の勉強はコスパが悪い
  • おすすめ教材は『大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座』

 

 

最後に

最後に、今回の要点をまとめておきます!

文法の勉強タイミング

  • 受験英語を勉強しはじめる初期
  • 長文演習が完成した後

初期の文法勉強

  • 読解用の文法(基礎文法)を勉強すべし
  • 分厚い文法書はオーバーワーク
  • オススメ教材は『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』

長文演習完成後の文法勉強

  • 文法問題用の文法は、長文でほぼ満点取れるようになってから
  • 他科目との兼ね合いを考える
  • 文法問題用の勉強はコスパが悪い
  • おすすめ教材は『大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座』

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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