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受験英語の長文をどう勉強するか?まずは「精読」を徹底しよう

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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受験英語でいい成績を収めるには、長文でどれだけ得点できるかがすべて。

英語長文で得点するためには、「精読→速読→演習」の3ステップを意識しなくてはなりません。

中でも「精読」は、今後の英語の成績を大きく左右する『鍵』となります。

 

このページでは「受験英語で高得点を取るための勉強の流れ」と、最重要の「精読」について、オススメ参考書と合わせて解説します。

 

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英語長文は精読→速読→演習の3ステップで

英語長文は何よりも「精読」が最重要!

英語長文に必要なスキルは、

  • 試験時間内に(速読力)
  • 英文を正しく読解し(精読力)
  • 適切な答えを出す(問題解答力)

の3つになります。

 

これらのスキルを効率的に身につけるには、

  1. 精読
  2. 速読
  3. 演習

という3ステップを意識しなくてはなりません。

 

特に重要なのは「精読」です。

精読にどれだけ時間・力を注いだかによって、今後の英語の学力が決定します。

 

すべての鍵は精読

精読とは文字通り、「じっくり、精密に読み込むこと」です。

 

  • 主語はどれで、
  • 動詞はどれで、
  • これは形容詞で、
  • これは副詞で
  • 接続詞は何と何を繋いでいて、
  • 修飾語は何にかかっていて…

といった感じで、ていねいに品詞分解をしながら、英文の構造を把握しながら読み進めます。

 

精読で目指すべきは、

「どんなに時間がかかってもいいから、単語さえ分かれば、どんな英文でも完全に和訳できる」

というレベル。

 

こんなことを言うと、

「じゃあ精読の勉強するためにも、文法を完璧にしてやるぞ!」

と、分厚い文法書を手に取って、大量の文法を暗記しようと躍起やっきになる人が出てきます。

 

でもこれは得策じゃない。

むしろ悪手なんです。

 

さっさと精読に入る

精読の練習には、難しい文法も構文も必要ありません。

受験英語の長文で使われる文法は、基本的な文法がほとんどです。

 

「英語が苦手なんです」という人ほどこそ、基礎文法と基礎単語をサクッと習得して、さっさと精読に入りましょう。

「ゼロから英語勉強するんですけど」って人でも、その気になれば2~4週間程度で精読に突入できます。

 

基礎文法の勉強の仕方については、以下の記事を参考にしてください。

 

速読、演習は精読が完成してから

受験生がすぐに手を付けたがる「速読」や「長文問題演習」は、しばらくは意識しなくていいです。

 

じっくり時間をかけても読めないのに、速読の練習をしても意味ありません。

まともに英文が読めないのに、問題演習に取り組んでも意味ありません。

 

それなのに、ほとんどの受験生が「速読」や「問題演習」をやりたがるんですよね。

 

やっぱり「速読」っていう言葉の響きがいいですし、なんとなく「テクニック」が身につきそうな予感がします。

「問題演習」ってのも、問題を解くことに一定の快感を得られて、「勉強してる感」も得られます。

 

そういった短絡的な思考は、今すぐ捨て去ってしまいましょう。

さっさと、そしてみっちりと「精読」してください。

 

英語長文の勉強の流れ

  • 精読→速読→演習の3ステップを意識
  • 何よりも「精読」
  • 基礎単語・基礎文法をサクッと入れて、さっさと精読へ

 

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精読オススメ教材

長文で得点したいなら、とにかく精読だ!

効率的に精読力をつけるには、

精読の3段階

  1. 基本的な品詞分解を意識した精読
  2. 長文の精読
  3. レベルの高い文章の精読

という順で、段階的に精読の練習をしていきましょう。

 

基本的な品詞分解を意識した精読

いくら基礎文法、基礎単語が入っていても、最初からスラスラと精読できる人はいません。

最初は「基本的な品詞分解」を意識して、簡単な英文で精読の練習をしていきましょう。

 

オススメ参考書は『英文解釈の技術70』です。

 

軽めの英文が70個収録されており、各英文を通して

  • 動詞(V)の直前の名詞が主語(S)
  • 前置詞+名詞は( )でくく
  • 接続詞は後ろから確認する

といった「品詞分解の基本」や「精読のコツ」を学べます。

 

まずはこの参考書の70例文を、「いつ見てもスラスラと和訳できる」という状態に仕上げましょう。

1日3例文を目安に進めれば、3~4週間ほどで完成します。

以下の手順でガリガリ進めていってください。

精読用参考書の使い方

  1. まずは自分で和訳に挑戦する
  2. 解説を読み込む
  3. 全文訳を読んで、自分の和訳とニュアンスが合っているかを確認する
  4. 英文を見て、もう一回和訳してみる
  5. 音読20回

 

長文の精読

「基本的な品詞分解」や「精読のコツ」を掴んだら、「簡単な英文で構成されている長文」の精読へ移ります。

前段階で習得した「品詞分解」や「精読のコツ」を、長文の中で実践していくイメージです。

また、長文を読む体力も、このタイミングで一緒に身に着けていきましょう。

 

オススメ参考書は『ビジュアル英文解釈PART1』です。

 

1980年台に刊行されて以来、根強い人気を誇る「精読用の参考書」で、個人的に「神教材トップ5」入る一冊。

これ一冊を完璧にやり込むことで、センター~中堅国公立大学レベルの英文は、ほぼすべて自在に和訳できるようになるでしょう。

 

『ビジュアル英文解釈PART1』には、『英文解釈の技術70』レベルの英文を使った長文が35個収録されています。

1日1例文のペースで、4~5週間くらいで終わります。

これも以下の手順でゴリゴリ精読していきましょう。

精読用参考書の使い方

  1. まずは自分で和訳に挑戦する
  2. 解説を読み込む
  3. 全文訳を読んで、自分の和訳とニュアンスが合っているかを確認する
  4. 英文を見て、もう一回和訳してみる
  5. 音読20回

 

『ビジュアル英文解釈PART1』をていねいにやり込めば、精読力は相当なものになっています。

『ビジュアル英文解釈PART1』が終わった時点で、試しに志望校の過去問を読んでみてください。

以前までと比べて、格段に英文読解力が上がっていることに驚くはず。

 

もし、「んー、全然読めないぞ?」と思ったのであれば、それは明らかに勉強の仕方が甘い

もう一回、ていねいにやり直すべし。

 

レベルの高い文章の精読

『ビジュアル英文解釈PART1』が終わったら、「レベルの高い短文」で精読練習しましょう。

オススメ参考書は『基礎英文問題精講』です。

 

「基礎」とありますが、かなり骨のある精読用教材。

実際の入試問題の長文の中から、特に難しい英文を抜粋しているため、そうそう簡単に和訳できません。

今まで習得してきた品詞分解や精読のコツを駆使して、ひいひい言いながら精読していきましょう。

 

収録例文は80個ありますが、後半の20個は問題演習がメイン。

精読練習として取り組むのであれば、60までで十分です。

 

「レベルの高い短文」で精読練習する一番の目的は、「レベルの高い英文を経験しておくこと」です。

レベルの高い英文に触れておくことで、実際の入試の長文がかなり読みやすくなります。

100kgのベンチプレスで筋トレしまくっていたら、80kgのベンチプレスが軽く感じるようになった、みたいな感じ。

 

真剣に取り組めば、精読力も2段階くらい上昇します。

こちらも今までと同様に、以下の手順でガンガン精読を。

精読用参考書の使い方

  1. まずは自分で和訳に挑戦する
  2. 解説を読み込む
  3. 全文訳を読んで、自分の和訳とニュアンスが合っているかを確認する
  4. 英文を見て、もう一回和訳してみる
  5. 音読20回

 

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最後に

それでは最後に今回の要点をまとめておきます!

英語長文の勉強の流れ

  • 精読→速読→演習の3ステップを意識
  • 何よりも「精読」
  • 基礎単語・基礎文法をサクッと入れて、さっさと精読へ

精読の3段階

  1. 基本的な品詞分解を意識した精読
  2. 長文の精読
  3. レベルの高い文章の精読

精読用参考書の使い方

  1. まずは自分で和訳に挑戦する
  2. 解説を読み込む
  3. 全文訳を読んで、自分の和訳とニュアンスが合っているかを確認する
  4. 英文を見て、もう一回和訳してみる
  5. 音読20回

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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