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【初心者向け】英語のカンタンな品詞分解のやり方をマスターしよう

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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英語が苦手な人にとって、「和訳」のハードルは極めて高く感じますよね。

そんな場合はまず、簡単な品詞分解のやり方をマスターしましょう。

 

今回は、

  • 英語の文法はなんとなく分かってきた
  • だけど和訳にまだまだ抵抗がある

というあなたに向けて、「簡単な品詞分解のやり方」を解説していきます。

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簡単な品詞分解のやり方

まずは品詞分解のやり方をマスターしよう!

英語の和訳に慣れていない人は、品詞分解するクセを身につけましょう。

「品詞分解」という言葉自体に抵抗がある人もいるかもしれません。

 

でも大丈夫!

  • 動詞
  • 前置詞

さえ分かっていれば、すぐに簡単な品詞分解ができるようになります。

 

具体的な手順は以下の通り。

簡単な品詞分解のやり方

  1. まず前置詞句に(  )
  2. V→Sの順でチェック
  3. できればO、Cのチェックも

 

今回は1つの例文を使って、具体的に解説していきます。

例文はこちら。

それではさっそくいきましょう!

 

まず前置詞句に(  )

「前置詞+名詞」のカタマリを、『前置詞句』といいます。

 

たとえば、

  • at home(家で)
  • of her(彼女の)
  • in Japan(日本の中の)
  • by train(電車で)

はぜーんぶ前置詞句。

まずは英文に登場する前置詞句を、(  )でくくります。

 

前置詞の直後には名詞が来るので、「前置詞があれば、前置詞句がある」と思って構いません。

(例外がありますが、今は気にしなくてOKです)

 

で、次が超重要ポイント。

“前置詞句は100%主語、動詞にはならない”んです。

めっちゃ大事なことなので、声を大にしてもう一回言っておきます。

 

前置詞句は、100%、

主語(S)、動詞(V)にならない。

 

加えていえば、前置詞句は

  • 形容詞的用法(名詞を修飾するはたらき)
  • 副詞的用法(名詞以外を修飾するはたらき)

のどちらかになります。

「修飾語」と思っても構いません。

修飾語はあくまでも「文を飾り付ける」ものなので、なくても文章は成り立つんです。

 

というわけで、前置詞句(前置詞+名詞)には(  )をつけて、余計な修飾部分を明らかにしておきましょう。

実際に例文で試してみると、こんな感じになります。

前置詞句の重要事項

  • 前置詞句は100%SVにならない
  • 前置詞句は形容詞的用法か副詞的用法のどちらか

 

V→Sの順でチェック

「S→V」じゃなくて、「V→S」の順で探そう!

前置詞句を(  )でくくったら、それ(前置詞句)以外の部分に目を向けてください。

 

下図の黄色部分が、前置詞句以外の部分になります。

前置詞句は100%主語(S)、動詞(V)にならないので、上図の(  )以外の場所(黄色部分)にSVがあるはずです。

 

Vをチェック

ここでまずは動詞(V)を探すようにしましょう。

例文だと、

こんな感じになりそうです。

動詞(V)っぽいものがいくつかありますが、基本的にひとつの文に動詞(V)は1つしかありません。

 

うーむ、困った。

 

と言いたいところですが、

これはbe動詞+過去分詞『受動態(受け身)』になってるんです。

 

だからこう書き換えちゃいましょう。

be動詞と過去分詞の間に挟まれた単語(副詞)も、まとめて1つの動詞(V)と捉えてください。

 

  • 前半の「is now regarded」は「今は認識されている」
  • 後半の「were rather slight and thought of」は「かなり無視されたし、考えられていた」

という訳になります。

※rather、slightの訳はできなくても気にしなくてOK!どちらも難しい単語なので!

 

Sをチェック

動詞(V)が見つかったら、動詞(V)の直前の名詞に注目しましょう!

それが主語(S)になります。

前半の主語は「Paul Cezanne=ポール・セザンヌ」です。

「Paul Cezanne」が「is now regarded(今は認識されている)」しているんですね。

つまり、「ポール・セザンヌは、今は認識されている」んです。

どう認識されているのか、ってのが以下の文に続いているんです。

 

後半の主語は「his paintings=彼の絵」です。

「his painting」が「were rather slight and thought of(かなり無視されたし、考えられていた)」していたんです。

つまり、「彼の絵はかなり無視されていたし、考えられていた」ってわけですね。

どう考えられていたかってのが、以下の「as naive=素人として」で説明されています。

※naive=素人の訳はできなくてOK!普通は知らない単語です!

 

最初に動詞(V)を探した理由がこれ。

今回の例文は比較的簡単なんですが、もう少し複雑な英文になってくると、もっとたくさん名詞が登場します。

そうなると、主語(S)を一発で見つけるのがとても難しくなるんです。

 

だから最初に動詞(V)を確定しておいて、その直前の名詞を探す。

「V→S」の順番で探すのがポイントです。

 

できればO、Cのチェックも

最初は無理してOCまでチェックしなくてOK!

今回の例文では無いんですが、できれば目的語(O)や補語(C)にもチェックを入れるようにしましょう。

 

だだ主語(S)や動詞(V)と比べると、重要性はやや落ちます。

どれが主語(S)、動詞(V)なのか分からなければ、100%和訳できません。

ですがどれが目的語(O)、補語(C)か分からなくても、SVさえ分かっていれば雰囲気で和訳できることも多いです。

 

なので品詞分解に慣れないうちは、SVの発見さえ確実にしておけば大丈夫です。

慣れてきたら少しずつOCにもチェックしていきましょう。

 

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最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

簡単な品詞分解のやり方

  1. まず前置詞句にチェック
  2. V→Sの順でチェック
  3. できればO、Cのチェックも

前置詞句の重要事項

  • 前置詞句は100%SVにならない
  • 前置詞句は形容詞的用法か副詞的用法のどちらか

 

以下の記事で、今回の例文を利用した和訳のコツを解説しています!

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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