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「入試の核心」と「プラチカ」どっちを使えばいいのか問題に終止符を

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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数学の応用力をつける参考書として、

  • 入試の核心シリーズ
  • プラチカシリーズ

のどちらを使うか悩む受験生は多いです。

どちらも優れた問題集なので、どちらもやるに越したことはありません。

 

ただ「時間的にどちらか一冊だけしかできない」という場合は、「入試の核心」をオススメします。

以下、詳しい理由を解説していきます。

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「入試の核心」と「プラチカ」の違い

コンパクト&解説がわかりやすいのは「入試の核心」だ!

「入試の核心」も「プラチカ」も実際の入試問題を抜粋しているため、問題の質自体に大きな違いはありません。

違いはズバリ、

  • 問題数
  • 解説

の2点です。

 

両者の特徴を先に述べておくと、

入試の核心とプラチカの特徴

  • 入試の核心は「コンパクト」で「解説がわかりやすい」
  • プラチカは「網羅性」があって「解説がサッパリ」

といった感じです。

 

問題数の違い

入試の核心の問題数は、

  • 理系標準編:150問
  • 文系:100問

です。

 

それに対してプラチカの問題数は、

  • 理系ⅠA・ⅡB:約150問
  • 理系Ⅲ:約80問
  • 文系ⅠA・ⅡB:約150問

となっています。

理系プラチカに関しては、そもそも「ⅠA・ⅡB」と「Ⅲ」が分冊。

両方合わせれば、理系プラチカの問題数は230問ほど。

 

つまり、

  • 理系×入試の核心=150問
  • 理系×プラチカ=230問
  • 文系×入試の核心=100問
  • 文系×プラチカ=150問

となります。

 

理系・文系どちらも、入試の核心の問題数の方が少ないですね。

入試の核心は問題数が少ない分、より重要度の高い問題が集約されています。

問題の網羅性は、問題数が多い分プラチカの方が上です。

 

解説の違い

続けて解説の違いについて。

 

まず前提として、入試の核心もプラチカも応用問題集です。

「チャートなどの基礎例題はすべて瞬殺できる」というレベルでの使用を想定しているので注意。

 

入試の核心の解説は、

  • 考え方(思考のきっかけ)
  • 解答(実際の解答例)
  • Process(思考の手順)
  • 核心はココ!(最重要ポイント)

という4つが、シンプルにまとめられています。

「解答」自体を、「考え方」、「Process」、「核心はココ!」で解説してくれるイメージ。

ひとことで言うなれば、「わかりやすい解説」でしょう。

 

それい対してプラチカの解説は、「解説」というよりも、「模範解答」です。

解答の大部分を「自分で読解」しなければならないので、人によっては「わかりやすい解説」とはいえないでしょう。

どちらかといえば「サッパリとした解説」です。

ただ入試の核心よりも、解答そのものがていねいに書かれており、別解が用意されている問題も多数存在します。

「数学が得意だ!」という人であれば、問題なく読み進められる解説(解答)です。

 

基本的には「入試の核心」でOK!

「どちらか一冊」なら入試の核心で!

入試の核心とプラチカの特徴

  • 入試の核心は「コンパクト」で「解説がわかりやすい」
  • プラチカは「網羅性」があって「解説がサッパリ」

という特徴を踏まえた上で、「どちらか一冊」をオススメするなら、『入試の核心』です。

『理系数学 入試の核心 標準編』

『文系数学 入試の核心』

問題集選びの優先順位としては、「解説のわかりやすさ」が何よりも重要。

数学に必要な思考力は、

  • 問題の試行錯誤に時間をかけて
  • わかりやすい解説で深く理解する

という流れによって効率よく身につくんです。

この流れに乗るためには、「解説の読解自体に時間がかかる」という問題集は不向き。

 

というわけで、「入試の核心」か「プラチカ」のどちらか一冊を使うなら、

をオススメします。

 

入試の核心をやり込んで、全問題の

  • Process
  • 核心

を頭に叩き込みましょう。

これだけで中堅国公立レベルの数学に十分太刀打ちできます。

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理系で演習を積みたい場合は「プラチカⅢ」を追加

「入試の核心」の後は「プラチカⅢ」へ接続しよう!

プラチカⅢに手を出す条件

という場合には、続けて『プラチカⅢ』を追加しましょう。

『理系数学の良問プラチカ 数学3』

数Ⅲの問題が約80問収録されており、ほぼすべてが難関大の過去問なので、理系入試の補強教材として最適です。

プラチカの弱点(というより特徴)でもある「サッパリとした解説」も、入試の核心が完璧になっていればスラスラと読解できるでしょう。

 

プラチカに関する補足

補足ですが、『プラチカⅠA・ⅡB』の難易度と、『プラチカⅢ』の難易度は大きく異なります。

 

たとえ「青チャート→プラチカⅠA・ⅡB」と順調に進んでいたとしても、プラチカⅢで急激にストップがかかることは珍しくありません。

というか、ほぼ確実にプラチカⅢで足止めを喰らいます。

 

ですから「入試の核心ではなくプラチカを使いたい!」という場合でも、『プラチカⅢ』に入る前のクッション教材を入れておきたいところ。

クッション教材としては、やはり『理系数学 入試の核心 標準編』の数Ⅲ部分がベターでしょう。

プラチカの注意点

  • プラチカⅠA・ⅡB・とプラチカⅢの難易度は大きく異なる
  • プラチカルートでも、プラチカⅢの前にクッション教材を

 

多くの人に関係のない「入試の核心 難関大編」

ところで、「入試の核心 標準編が終わったら、そのまま難関大編でいいんじゃないの?」と思うかもしれません。

これも要注意ポイント。

 

『入試の核心 難関大編』は異次元レベルの難しさなんです。

いくら数学が得意だという人でも、1問ごとに心がバッキバキに折れるレベル。

あまりにもできなさすぎて、自信を喪失するかもしれない、というレベルです。

 

東大や京大、早慶などの「超難関大」を受験しない限り、開く必要のない問題集でしょう。

『理系数学 入試の核心 難関大編』

入試の核心の注意点

  • 「標準編→難関大編」はNG!
  • 入試の核心 難関大編は異次元レベルの難しさ
  • 「入試の核心→プラチカⅢ」のルートで行くこと

 

最後に

それでは最後に今回の要点をまとめておきます!

入試の核心とプラチカの特徴

  • 入試の核心は「コンパクト」で「解説がわかりやすい」
  • プラチカは「網羅性」があって「解説がサッパリ」

プラチカⅢに手を出す条件

入試の核心の注意点

  • 「標準編→難関大編」はNG!
  • 「入試の核心 難関大編」は異次元レベルの難しさ
  • 「入試の核心→プラチカⅢ」のルートで行くこと

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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