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【大学受験】漢文を1ヶ月で網羅する超ハイスピード勉強法

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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大学受験において、漢文ほどコスパの良い科目はありません。

漢文は条件さえ整っていれば、誰でも1ヶ月で得点源にできます。

本気でやれば2週間もかけずに、共通テスト満点レベルの実力が身につくことでしょう。

 

大学受験で「漢文の勉強をする」というのは、まさに落ちているお金を拾うようなもの。

 

というわけでこのページでは、

  • 漢文を1ヶ月で得点源にする条件
  • 1ヶ月で得点源にする漢文の勉強法

について解説します。

 

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漢文を1ヶ月で得点源にする条件

まずは「漢文を勉強する条件」が整っているか確認しよう!

漢文を1ヶ月で得点源にするには、

漢文をハイスピードで得点源にする条件

  1. 古文文法が頭に入っている
  2. 1日2時間以上、漢文の勉強に集中できる

の2つの条件が必須です。

 

条件①:古文文法が頭に入っている

「国語」とひとことで言っても、授業や試験では

  • 現代文
  • 古文
  • 漢文

と分かれていますよね。

そのため、漢文は「独立した1つの科目」と感じる人も多いでしょう。

 

もちろん、現代文・古文とは異なる時代背景の言語ですし、扱われているテーマも中国の歴史・逸話が多いので、そう感じるのは当たり前のことです。

 

ところが漢文は、「書き下し文」にさえなっていれば、文法のルールが「古文」とまったく同じです

「古文の文法」さえ理解してれば、漢文の理解力が圧倒的に上がる。

というか、書き下し文にさえできてしまえば、それはただの「古文」になります。

 

そういう意味で、

「古文」の延長上に「漢文」がある

といえます。

 

ですから「漢文」を勉強する時点で、「古文文法」が頭に入っていると、学習スピードが爆裂に上がるのです。

 

条件②:1日2時間以上、漢文の勉強に集中できる

もうひとつの条件は、「1日2時間以上、漢文の勉強に集中できる」こと。

 

詳しくは後述しますが、漢文を得点源にするために必要な参考書は、以下のたったの2冊です。

漢文を得点源にするために必要な参考書

 

たったの2冊ですよ。

同じ言語科目の

  • 英語
  • 古文

と比べると、反則レベルの少なさですね。

 

そしてこの2冊の旨味を1ヶ月で最大限まで引き出すには、1日平均「2時間以上」の勉強時間が必要です。

逆にいえば、1日2時間を漢文にあてることができれば、1ヶ月で共通テスト満点レベルの実力が身につきます。

 

漢文をハイスピードで得点源にする条件

  1. 古文文法が頭に入っている
  2. 1日2時間以上、漢文の勉強に集中できる

の2つの条件を満たしているのなら、今すぐ漢文の勉強をはじめるといいでしょう。

1ヶ月後には心強い得点源になっているはずです。

 

それでは具体的な勉強法を解説します。

 

「句法」と「漢字」を覚えれば漢文は終了

漢文に必要な知識はこれだけ!

漢文で得点するには、

漢文に必要な知識

  • 句法
  • 漢字

の2つの知識が必要です。

 

といっても覚えるべきは、

  • 句法は:70個
  • 漢字:約100個

しかありません。

 

大学受験に必要な英単語は、約2000語。

古文単語は約500個、と考えると、これまた反則級のボリュームです。

 

約70個の句法、約100個の漢字を覚えるために、

漢文を得点源にするために必要な参考書

  1. 漢文ヤマのヤマ
  2. 漢文早覚え速答法

の2冊を順番に使っていきましょう。

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ステップ①:『漢文ヤマのヤマ』で頻出句法を叩き込む

まずはここから!

まず最初のオススメ参考書は『漢文ヤマのヤマ』です。

この1冊で漢文の頻出句法66個を網羅。

1個の句法につき、

  • 例文
  • 解説
  • 例題

を見開き1ページで、ていねいにわかりやすく解説してくれています。

 

文量も多くないので、20分もあればサクッと1個終わるでしょう。

 

1日あたり2時間=120分かけることができれば、1日6個の句法を学習できます。

収録句法は全部で66個ですから、「11日」で1周終わる計算になります。

 

もちろん1周やっただけでは足りないので、何度も周回していきます。

2周目だと、10分もあれば1個の句法の復習は完了します。

少しキツく見積もっても、2時間で10個前後の句法は復習できるでしょう。

1週間ほどで2週目は終了。

 

1周目、2周目合わせて18日程度かかる計算ですね。

3週目以降は、例文音読と例題だけで十分。

この頃には、2日もあれば1周終わるようになっています。

 

『漢文ヤマのヤマ』は、漢文の基盤となる参考書ですから、最低でも5周はしておきましょう。

 

『漢文ヤマのヤマ』にかかる時間

  • 『ヤマのヤマ』1周目:11日
  • 『ヤマのヤマ』2周目:7日
  • 『ヤマのヤマ』3周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』4周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』5周目:1日
  • 『ヤマのヤマ』合計:23日

 

ステップ②:『漢文早覚え速答法』で句法・漢字を定着させる

「伝説の例文」の音読が最終目標だ!

『漢文ヤマのヤマ』が終わったら、『漢文早覚え速答法』へ移ります。

通称、『速答法』は、漢文最強の参考書と名高い1冊。

特に、巻末の「これだけ漢文」という例文は、受験漢文の伝説に残る例文でしょう。(詳しくは後述します)

 

『速答法』の役割は、

『漢文早覚え速答法』で暗記すること

  • いがよみ:10単元
  • 漢字:92個

を暗記することです。

 

「いがよみ」とは何か。

 

たとえば漢文に出てくる「使」という漢字は、「使う」とは読みません。

「~をして…使(し)む」と読みます。

「~をして」のように、「その漢字以外の読み方」の部分が頻出するのが漢文です。

 

そしてこの、「その漢字以外の読み方」のことを、本書では「いがよみ」と呼んでいます。

 

「いがよみ」は、『ヤマのヤマ』で学習した66個の句法と大部分が被っているので、サクッと復習がてら読み進めていきましょう。

『ヤマのヤマ』がしっかり入っていれば、2時間で「いがよみ」3~4単元ほど終わります。

 

約3日間で「いがよみ」が完了する計算です。

 

「漢字」の例文を音読する

「いがよみ」が終わったら、92個の漢字へ移ります。

 

漢字はすべて、「例文音読」しましょう。

1個あたり10回ずつ、92個すべての漢字を音読します。

音読の回数が膨大になりそうですが、2時間もあれば全例文10回ずつ音読が完了します。

 

「暗記する」というよりも、「読み慣れる」というイメージを持ってください。

もちろん「暗記する」に越したことはありませんが、無理に覚えようとしなくても、「読み慣れる」ことで次第に定着していきます。

 

漢字の例文音読は3日間が目安です。

 

「伝説の例文」で音読しまくる

さて。

『速答法』が最強の漢文参考書である理由は、巻末の「これだけ漢文」にあります。

 

「これだけ漢文」とは、「受験勉強に取り組む学生に向けて、筆者が書いたオリジナル漢文」のこと。

それだけ聞くと「ふーん」と思うかもしれませんが、それだけじゃありません。

 

なんと「これだけ漢文」には、『速答法』に掲載されている

  • すべてのいがよみ
  • 92個すべての漢字

がぜーんぶ含まれている、夢のような例文なのです!

 

いがよみも「10単元」ではありますが、各単元に数個の句法が登場しているので、実際には10個を遥かに上回る句法が、ひとつの物語の中に集約されています。

 

「これだけ漢文」を繰り返し音読するだけで、文字通り「大学受験に必要な漢文のすべて」を復習することができるんです!

すごいでしょ?

 

まさに「伝説の例文」です。

 

  • 「これだけ漢文」が一通り音読でき、
  • 使用されている句法・漢字がすべて理解できれば、

大学受験に必要な漢文の知識が備わったといえるでしょう。

 

『漢文早覚え速答法』にかかる時間

  • いがよみ通読:3日
  • 漢字例文音読:3日
  • これだけ漢文音読:1日
  • 合計:7日

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ステップ③:句法・漢字を暗記したら問題演習へ

あとは定期的に問題演習をこなしていきましょう!

というわけで、

『漢文ヤマのヤマ』にかかる時間

  • 『ヤマのヤマ』1周目:11日
  • 『ヤマのヤマ』2周目:7日
  • 『ヤマのヤマ』3周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』4周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』5周目:1日
  • 『ヤマのヤマ』合計:23日

『漢文早覚え速答法』にかかる時間

  • いがよみ通読:3日
  • 漢字例文音読:3日
  • これだけ漢文音読:1日
  • 合計:7日

の合計30日間で、漢文の実力を満点レベルまで引き上げることができます。

 

もちろん、実際の点数に結びつけるには

  • 過去問
  • 実践問題集

などを使った問題演習は必須。

『速答法』の「これだけ漢文」も、もっと繰り返し音読した方がいいに決まっています。

 

ただ確実に、

  • この30日間のあとに問題演習に入ると、
  • 入試レベルの漢文の読解力が、
  • 恐ろしいほど上がっていることに気づく

ことでしょう。

 

そこからは問題演習をこなすだけ。

あっという間に漢文の得点が安定します。

 

おすすめ問題集は、『センター試験の過去問』です。

 

2020年の教育改革によって、入試制度が大きく変わりますが、漢文で問われる能力に大きな変動はありません。

共通テストで記述力が求められることも当分ありませんから、今までの過去問を使って問題演習をこなしていきましょう。

 

最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

漢文をハイスピードで得点源にする条件

  1. 古文文法が頭に入っている
  2. 1日2時間以上、漢文の勉強に集中できる

漢文を得点源にするために必要な参考書

『漢文早覚え速答法』で暗記すること

  • いがよみ:10単元
  • 漢字:92個

『漢文ヤマのヤマ』にかかる時間

  • 『ヤマのヤマ』1周目:11日
  • 『ヤマのヤマ』2周目:7日
  • 『ヤマのヤマ』3周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』4周目:2日
  • 『ヤマのヤマ』5周目:1日
  • 『ヤマのヤマ』合計:23日

『漢文早覚え速答法』にかかる時間

  • いがよみ通読:3日
  • 漢字例文音読:3日
  • これだけ漢文音読:1日
  • 合計:7日

2冊が終わったら

  • 必ず問題演習をこなすこと
  • 「これだけ漢文」も定期的に音読するのが望ましい
  • 問題演習には『センター試験の過去問』を使うこと

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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