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古文長文の読解力を上げる勉強法!おすすめ問題集と参考書と合わせて解説しました

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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古文単語、助動詞などの文法までは順調だったけど、長文の読解力がなかなか上がらない。

こう悩んでいる人はもしかして、単語・文法が完成してすぐに長文問題を解いてはいませんか?

 

単語・文法が身についたからといって、すぐに古文長文が読めるようにはなりません。

古文の読解力を上げるためには、長文問題の前にもう1クッション、「読解力を上げるための勉強」が必要なのです。

 

というわけでこのページでは、「古文長文の読解力を上げるための勉強法」を、おすすめ問題集・参考書とあわせて解説していきます。

 

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古文長文の勉強法

古文の読解力は「学んで」から「練習」する!

古文の読解力は、

古文長文の勉強法

  1. 古文の読解方法を学ぶ
  2. 長文の中で読解練習する

の2段階に分けて上げていきましょう。

最初に読解方法をサラッと頭に叩き込んで、次に長文の中で実践しながら定着させるイメージです。

 

なお、古文の長文読解の勉強に移る前に、下記の質問に答えてみてください。

古文読解に移る前のチェック項目

  • 古文の単語帳は1冊以上終わっていますか?
  • 助動詞の活用表(接続・活用・意味)を完璧に書けますか?
  • 助動詞の識別方法は学習しましたか?
  • 敬語の基礎知識は習得していますか?

 

以上の質問すべてに、即「イエス」と答えられないなら、古文読解の勉強に移るのはまだ早いです。

まず先に、上のチェック項目に取り掛かりましょう。

 

助動詞の活用表に関しては、『古文助動詞の活用表の覚え方!暗記と理解の2ステップに分けて暗記しよう』の記事を参考にしてください。

助動詞の識別方法・敬語に関しては、『高校古文の文法を4週間でマスター!おすすめ参考書と流れを3ステップで解説』の方で勉強法を解説しています。

 

上記の質問すべてに「イエス」と答えられたら、引き続き記事を読み進めていきましょう。

 

古文の読解方法を学ぶ

古文読解の基礎を学ぼう!

たとえば古文が読みにくい一番の理由は、「主語が欠落しまくっていること」です。

文章の中で「何をしているか」が分かったとしても、「誰がしているか」が分からない。

結局、どんな状況なのか理解できず、混乱することは珍しいことじゃありません。

 

これに対して

  • 「~て」の前後は主語が同じ

という読解方法を知っていれば、欠落している主語を補うことができます。

 

このように古文には

  • 古文ならではの表現や
  • それに対する読解方法

が存在します。

 

そういった古文表現・読解方法を一通り学んでおきましょう。

おすすめ参考書は、『富井の古文読解をはじめからていねいに』です。

 

「古文単語・文法は一通り覚えたけど、長文がまったく読めない」という人向けて、読解のコツを非常にわかりやすく伝授してくれます。

本書の構成もちょっとしたストーリー仕立てになっており、古文単語・文法が入っていれば、サクサクと読み進めることができるでしょう。

 

本書の内容がまとめられた小冊子が付属しているので、

  • 本書を読まなくても、小冊子に書いてある意味が分かる

レベルになれば完成です。

 

本書に書いてある内容すべてを「完全に覚える」必要はありません。

学習した読解方法は、この後の「読解練習」で繰り返し使っていくので勝手に慣れていくはずです。

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長文の中で読解練習する

学んだ読解のコツを実践で定着させましょう!

読解方法を一通り理解したら、実際に長文で使って練習していきましょう。

 

読解練習におすすめの参考書・問題集は、

読解練習のおすすめ参考書・問題集

の2つです。

 

『教科書ガイド』は、教科書本文の品詞分解が事細かに書かれています。

一字一句、もれなく品詞分解されています。

品詞分解への苦手意識があれば、教科書ガイド+教科書の併用がおすすめです。

 

『古文上達 基礎編 読解と演習45』は、古文長文の問題集です。

教科書ガイドほど品詞分解は細かくありませんが、解説が恐ろしく丁寧でわかりやすい。

品詞分解も「教科書ガイドと比べて少ない」という程度なので、古文に抵抗がないのであれば、こちらで読解練習をスタートしてもいいでしょう。

 

『教科書ガイド』か『古文上達』。

自分のスタイルに合わせて選んでください。

 

読解練習に使う教材を用意したら、次の3ステップを1セットとして読解練習を行っていきます。

読解練習の1セットの流れ

  1. 品詞分解
  2. 現代語訳
  3. 音読

 

なお、

  • 教科書を使う場合は「一段落」ごとに「品詞分解→現代語訳→音読」
  • 古文上達を使う場合は「1単元」ごと「品詞分解→現代語訳→音読」

で進めていきましょう。

 

ステップ1:品詞分解

まずは品詞分解からです。

書き込み作業になるので、事前に本文をコピーしておいてください。

 

コピーした本文の横に、

品詞分解で書くもの

  • 品詞(動詞、助動詞、格助詞など)
  • 接続(助詞・助動詞の場合のみ)
  • 活用形(未然形など)

を書いていきましょう。

 

書くスペースが狭いと思うので、

  • 動(動詞)
  • 助(助動詞)
  • 未接(未然形に接続)
  • 用(連用形)

など、自分なりの略記号を使うといいでしょう。

 

品詞分解は2~3行ごとに教科書ガイド・解答と照らせあわせてください。

間違っている部分、分からなかった部分は、その都度確認しながら進めていきます。

 

ステップ2:現代語訳

品詞分解が終わったら、品詞分解した部分の現代語訳を書いていきます。

現代語訳は、ノートなどの別の場所に書きましょう。

 

現代語訳を書き終えたら、教科書ガイド・解説の全訳と照らし合わせてください。

細かな訳し方の違いは無視してOK。

そもそも古文の文章は、専門家でさえ完全には訳せないといわれています。

文章全体の流れやニュアンス、大意が大きくズレていないかだけ確認を。

 

訳が大きくズレている箇所があれば、解説を読み込んでおきましょう。

 

ステップ3:音読

現代語訳が終わって、文章の言ってることが頭に入ったら、続けて本文を音読します。

英語で当たり前のように行っている音読ですが、古文においても音読は超重要。

読み慣れていない文章は、いつまで経っても理解できません。

 

1つの文章につき最低10回、できれば20回以上音読するよう心がけましょう。

音読する際は、「今読んでいる部分が、どんな訳だったか」をイメージしながら読むように。

 

音読まで終われば、読解練習1セット終了です。

 

古文上達を使っている場合は、この直後に設問を解いてみましょう。

「本文が読めれば、問題は解ける」という感覚が掴めるいい機会です。

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最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

古文読解に移る前のチェック項目

  • 古文の単語帳は1冊以上終わっていますか?
  • 助動詞の活用表(接続・活用・意味)を完璧に書けますか?
  • 助動詞の識別方法は学習しましたか?
  • 敬語の基礎知識は習得していますか?

古文長文の勉強法

  1. 古文の読解方法を学ぶ
  2. 長文の中で読解練習する

読解練習の1セットの流れ

  1. 品詞分解
  2. 現代語訳
  3. 音読

1セットの注意点

  • 教科書を使う場合は「一段落」ごとに「品詞分解→現代語訳→音読」
  • 古文上達を使う場合は「1単元」ごと「品詞分解→現代語訳→音読」

品詞分解で書くもの

  • 品詞(動詞、助動詞、格助詞など)
  • 接続(助詞・助動詞の場合のみ)
  • 活用形(未然形など)

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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