現役高校生・大学受験生を応援する勉強法ブログ

やる気が出ると噂のインスタはこちら

YouTubeで「ストーリーで学ぶ受験勉強」を配信中!

古文単語の覚え方のコツを解説!邪道ルートと王道ルート、どっちでいく?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

スポンサーリンク

 

古文単語は「日本語だから」といって、適当に流し読みしているだけじゃ覚えられません。

古文単語には「覚え方のコツ」があるんです。

 

また使う古文単語帳によっても、効果的な覚え方は変わってきます。

  • 思考停止でも覚えられる「邪道ルート」でいくのか。
  • ちゃんと理解しながら覚える「王道ルート」でいくのか。

どっちの道をいくのかはあなた次第。

 

というわけでこのページでは、「古文単語の覚え方のコツ」を単語帳の使い方と合わせて解説していきます。

 

スポンサーリンク

古文単語を覚えるコツ

古文単語を覚えるときには、この4つを意識しましょう!

古文単語を覚えるときには、

古文単語を覚えるコツ

  • 時間をかけすぎない
  • 声に出して覚える
  • ポジティブ・ネガティブを意識する
  • テストをする

といったことを意識しましょう。

 

古文単語暗記のコツ①:時間をかけすぎない

そもそも多くの受験生にとって、古文は他科目よりも重要性の低い科目です。

 

共通テストだけで見れば、国語200点中の50点。

主要2科目(英数)と比べれば4分の1、副科目(理社)と比べても2分の1の点数しかありません。

 

古文は他科目と比べて、時間をかけた分の旨味が回収できないのです。

 

また、共通テストで必要な古文単語数は300~400単語。

難関大でも600単語程度です。

これは、共通テストでも2000単語以上必要な英語と比べて、非常に少ない単語数です。

 

ですから古文単語はへたに時間をかけずに、短期間で一気に覚え切った方が良いのです。

 

古文単語暗記のコツ②:声に出して覚える

英単語は、発音を意識して覚えていることでしょう。

しかし古文単語は「しょせん日本語」というイメージがあるからか、「発音」を軽視している人が多い。

 

古文は、大昔の日本語です。

今の日本語とはまったくの別物。

時代が変われば、言語も変わるんです。

 

普段使わない言語なんですから、意識して声に出さなければ覚えられません。

脳の性質上、「読めないモノは、覚えられない」のです。

 

古文単語は必ず、「声に出して覚える」ようにしましょう。

 

古文単語暗記のコツ③:ポジティブ・ネガティブを意識する

たとえば「めざまし」という単語には、

  • すばらしい(ポジティブ)
  • 気にくわない(ネガティブ)

という両極端な意味があります。

 

他にも「あく(飽く)」には、

  • 満足する
  • 飽きる

というポジティブ・ネガティブの意味が存在します。

 

このように古文では、一つの単語に「ポジティブな意味」と「ネガティブな意味」の両方が入っていることが多々あります。

現代の感覚では、ちょっとした違和感を覚えますね。

こういった単語が突然出てきたら、ひどく覚えづらく感じると思います。

 

ですからあらかじめ「古文には、ポジティブ・ネガティブ両方の意味がある単語が多い」と認識しておきましょう。

 

古文単語暗記のコツ④:テストをする

人間は「思い出そうとすること」で、急激に記憶の定着力が上がります。

むしろこの「思い出し作業」がなければ、いくら覚えても次から次に忘れてしまいます。

 

古文単語を覚えるときには、単語帳を淡々と眺めるだけではなく、カンタンなテストで「思い出し作業」を挟んでいきましょう。

 

スポンサーリンク

おすすめ古文単語帳は「ゴロゴ」か「315」

おすすめの古文単語帳はこの2冊!

さて。

ここからはもう少し具体的なやり方を解説していきます。

 

まずは単語帳選びから。

 

おすすめの古文単語帳は

のどちらか一方です。

 

思考停止でも覚えられる「ゴロゴ」

古文に大きなニガテ意識があるのなら、『古文単語ゴロゴ』をおすすめします。

565個の古文単語を語呂で覚える単語帳。

こじつけに近い語呂があったり、たまに下ネタが差し込まれることもありますが、これ一冊で共通テストレベルの古文単語はほとんどカバーできます。

何も考えなくても、思考停止していても、語呂をひたすら音読するだけで古文単語が覚えられるので、古文嫌いの人にはうってつけの単語帳でしょう。

その代わり「古文に対する理解」は深まらないので、「もっと古文を理解したい」という人は使わない方がいいです。

 

あくまでも「テストで取れるようになればいい」という人向け。

言ってしまえば「邪道」な覚え方です。

 

よほどニガテじゃなければ「315」

古文にニガテ意識がないのなら、『読んで見て覚える重要古文単語315』を使いましょう。

こちらは正統派にして「王道」の古文単語帳です。

ほぼすべての単語に「イラスト」、「詳しい解説」、「例文」が用意されていて、じっくり読み込めば「古文常識」もある程度理解できる優れもの。

ハッキリって「単語帳」の域を超えています。

単語数が315個と、ゴロゴの565個に比べて少なく見えますが、関連語も含めると600単語以上をカバーしているので安心を。

この1冊を叩き込めば、難関大レベルでも単語で困ることはなくなるでしょう。

 

それではさらにもう一歩踏み込んで、

それぞれの使い方を解説します。

スポンサーリンク

「ゴロゴ」を使って古文単語を覚える

ゴロゴは思考停止していても効果を発揮する単語帳です!

『古文単語ゴロゴ』は、

古文単語ゴロゴの使い方

  1. 50~60個をひたすら音読
  2. 巻末一覧でチェック

という流れで使いましょう。

 

ステップ1:50~60個をひたすら音読

ゴロゴでは下図のように「語呂が10個まとめて掲載されているページ」で暗記を進めていきます。

ここに書かれている10個の語呂を、何も考えなくていいので、合計20回ずつ音読しましょう。

音読するときは、「1つの単語を20回」ではなく、「10個の単語を1回ずつ、20周音読」してください。

 

つまり上のページでいうと、

「あいちゃんぎょうさんかわいらしい、あいちゃんぎょうさんかわいらしい、あいちゃん…」

と、1つの語呂を繰り返すのではなく、

「あいちゃんぎょうさんかわいらしい、愛なしではつまらない、あーAカップきゃしゃだ…」

と、すべての語呂を順番に音読していきます

 

合計20周したら、次の10個の語呂を同じように音読します。

頭を使わない分、とにかくサクサクと進めていきましょう。

1日1時間使えるのなら、50~60単語くらいを目安にしてください。

 

ステップ2:巻末一覧でチェック

1日の目標個数の音読が完了したら、巻末の単語一覧でテストしましょう。

赤シートで隠しながら、「単語」を見て「意味」を言えるか確認します。

巻末一覧を見れば分かりますが、語呂だけではカバーできない意味もあります。

これはゴロゴの大きなデメリット。

ただし共通テストレベルなら「1単語1意味」でも何とかなります。

 

最低限、「語呂で覚えた意味」は全部言えるように。

テストで答えられなかった意味があれば、覚えられるまで何度も音読してください。

その日のうちに、「音読した単語の意味がすべて答えられる」ようにしましょう。

 

「315」を使って古文単語を覚える

315はこうやって頭に叩き込んでいきましょう!

『読んで見て覚える重要古文単語315』は、

読んで見て覚える重要古文単語315の使い方

  1. 「単語」、「赤字の現代語訳」を書く
  2. 解説、例文、イラストを駆使して暗記する
  3. 書いた「単語」リストを見て、「赤字の現代語訳」を思い出す

という流れで使いましょう。

 

ステップ0:1日30~40単語を目安に

『読んで見て覚える重要古文単語315』は『古文単語ゴロゴ』と比べて、覚えるのに頭を使います。

その分、ゴロゴよりもペースがダウンするので、1日30~40単語が目安。

これ以上遅くすると、どんどんコスパが悪くなっていきます。

 

30~40単語を覚えるのに、だいたい1時間半~2時間ほどかかります。

他科目との兼ね合いもあるので、まとまった時間が取れるときに、一気に覚えていきましょう。

 

ステップ1:「単語」、「赤字の現代語訳」を書く

『315』で真っ先に覚えるべきは、「赤字で書かれた現代語訳」です。

単語を紙やノートに書き、その横に赤字の現代語訳を書きましょう。

 

このノート・紙は、後からテストするときに使います。

 

ステップ2:解説、例文、イラストを駆使して暗記する

続けて、書いた単語を覚えていきます。

覚える際には、

  • 解説
  • 例文
  • イラスト

を活用してください。

 

特に例文は必ず音読しましょう。

繰り返しになりますが、「読めないモノは、覚えられない」のです。

 

例文の横に現代語訳が書かれているので、「この文はこういう意味なんだなぁ」と意識しながら読みましょう。

10回、20回まではいかなくとも、スラスラよどみなく音読できるくらいにはなっておくこと。

ここでサボると大きな差が生まれます。

 

ステップ3:書いた「単語」リストを見て、「赤字の現代語訳」を思い出す

暗記が一段落したら、先ほど書いたノート・紙を使ってテストします。

「単語」と「現代語訳」が書かれているはずなので、「単語」の部分だけ見えるようにして、順番に「現代語訳」を思い出していきます。

 

このときにも「音読」を意識します。

上から順番に単語リストだけに目を通し、

「びんなし」
「不都合だ、気の毒だ」
「いとはし」
「気の毒だ」
「いはけなし」
「子どもっぽい」

という感じで、「古文単語」→「現代語訳」と音読していきましょう。

 

その日に触れた30~40単語を、上から連続で現代語訳をいえたらOKです。

スポンサーリンク

最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

古文単語を覚えるコツ

  • 時間をかけすぎない
  • 声に出して覚える
  • ポジティブ・ネガティブを意識する
  • テストをする

古文単語ゴロゴの使い方

  1. 50~60個をひたすら音読
  2. 巻末一覧でチェック

読んで見て覚える重要古文単語315の使い方

  1. 「単語」、「赤字の現代語訳」を書く
  2. 解説、例文、イラストを駆使して暗記する
  3. 書いた「単語」リストを見て、「赤字の現代語訳」を思い出す

この記事を書いている人 - WRITER -
もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 勉強法ドットコム , 2019 All Rights Reserved.