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模試をコスパよく復習する7ステップの方法!

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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模試は大学受験における「財産」です。

受けるだけ受けて、「点数がよかったら喜び、悪かったら悲しむ」だけで終わっていては、非常にもったいない。

まさに宝の持ち腐れです。

 

模試は復習してこそ価値になりますし、ここをサボるか否かで大きな差が生まれます。

というわけでこのページでは、「模試をコスパよく復習する方法」を次の7ステップで解説しました。

模試の復習7ステップ

  1. 自己採点
  2. 復習する問題を抜粋する
  3. 解説を読み込む
  4. 何も見ずに解き直す
  5. なぜ間違えたのかを確認する
  6. インプット不足は早急に対処を
  7. アウトプット不足は今後の計画と相談

 

ページ前半では「模試を受ける本当の意味」について話しています。

大学受験を意識しているのであれば、ぜひとも読んでください。

 

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模試を受ける=体重計に乗る

模試は受験勉強における体重計です!

ダイエットしようと一念発起して「5キロやせる!」という目標を立てたとします。

ここで絶対に必要なモノが「体重計」ですよね。

自分の体重を測るモノもないのに、「5キロやせたかどうか」なんて知ることはできません。

 

試しているダイエット方法が合っているかどうか。

そして、このままのペースで「5キロやせる」という目標が達成できるかどうかを、体重計に乗ることによって確認するのです。

 

受験勉強における体重計が「模試」です。

定期的に模試を受けることで、

  • 勉強法が合っているかどうか
  • 受験勉強のペース

などを客観的に確認できるのです。

 

また3日間くらいご飯を抜くなどして、無理やり体重を減らしたとしても、それは「やせた」とは言いません。

体重計を見ると「5キロやせた」ことになりますが、直前に無理やり減らしただけなので、1~2週間もすれば元通りリバウンドします。

 

模試でも同じことが言えます。

 

ボクのもとには「どうやったら模試で高得点が取れますか?」という相談が頻繁に来ます。

 

模試の役割はあくまでも

模試の役割

  • 今の自分の状態を正しく確認し、
  • 課題や反省点を洗い出して、
  • 今後の勉強計画に反映するため

の「模擬試験」なのです。

 

模試で高得点を取ること自体に価値はありません。

むしろ直前に無理やり知識を詰め込んだり、ヤマを張ったりして、模試の得点が偶然高くなってしまえば、今の自分の正しい状態・レベル・課題が分からなくなります。

 

だからこそ、模試は直前の小細工なしで全力で受けることが大切ですし、直後の復習がとても大切になるんです。

 

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模試の復習7ステップ

模試をフル活用するためにも、復習は徹底しましょう!

前置きが長くなりましたが、ここから模試の復習方法について解説していきます。

 

上述した通り、模試が終わったらできる限り早く復習しなければなりません。

できれば模試のあったその日のうちに。

遅くても3日以内に復習を完了してください。

 

結果が返って来てから復習しようと思ってはいけません。

その頃にはどんな問題だったかなんて忘れています。

 

模試を解いたときの記憶や感覚が鮮明なうちに、

模試の復習7ステップ

  1. 自己採点
  2. 復習する問題を抜粋する
  3. 解説を読み込む
  4. 何も見ずに解き直す
  5. なぜ間違えたのかを確認する
  6. インプット不足は早急に対処を
  7. アウトプット不足は今後の計画と相談

の7ステップでさっさと復習してしまいましょう。

 

ステップ1:自己採点

解答用紙は提出してしまうので、問題用紙にどんな解答をしたかをメモしておきます。

入試の共通テストでも自己採点することになるので、今のうちから問題用紙に解答をメモするクセをつけておきましょう。

 

問題用紙にメモした解答をもとに、自己採点をしていきます。

○×をつけていくだけなので、特に意識することはさほどありませんが、選択問題の場合は「適当に選んだら合っていた」ということも十分考えられます。

 

○だったとしても、

  • 自分の力で正解したか
  • 偶然正解したか

を必ず確認しながら採点してください。

偶然正解してしまった問題は、点数的には正解扱いしていいですが、実質的には「×」の問題だということを覚えておきましょう。

 

ステップ2:復習する問題を抜粋する

自己採点が終わったら、復習する問題を抜粋します。

 

模試は全部を復習する必要ありません。

たとえば、

  • 英単語も文法も何一つ覚えていなくて、
  • 長文なんてこれっぽっちも読めるはずがない

という人が英語の長文問題を復習しても、大した効果はありませんよね。

 

つまり、「今の自分では解けるはずもない問題」を復習する必要はない、ということです。

 

模試で復習すべき問題は、

模試で復習すべき2つの問題

  • 受験勉強として取り組んだ範囲の問題
  • 解けそうで解けなかった問題

の2つです。

 

受験勉強として取り組んだ範囲の問題

数学の受験勉強を本格的にスタートしていて、数Ⅰの

  • 数と式
  • 二次関数
  • 三角比

までは一通り完了していたとします。

 

このとき模試で「微分」の範囲を間違えているのは、気にすることじゃありません。

まだまともに勉強していないので、復習しても効果は望めないのです。

 

だけども「二次関数」の問題を間違えているのは、見過ごしてはいけませんよね。

受験勉強の進度上、得点できる範囲のはず。

何かしらの「不足」があるはずなので、ここは復習する必要がありそうです。

 

解けそうで解けなかった問題

また、これといって本格的に勉強してはいないけれど、「頑張ったら解けたな」という問題もあるでしょう。

こういう「解けそうで解けなかった問題」はラッキー問題です。

 

模試で出会うまでは「定期テストや宿題などで、何となく頭に残っていた問題」だったものが、このタイミングでしっかりと復習しておくことで、根強く残る記憶に変化します。

大した労力なしにできることが増えるので、ここで復習しない手はありません。

 

というわけで、

模試で復習すべき2つの問題

  • 受験勉強として取り組んだ範囲の問題
  • 解けそうで解けなかった問題

に該当する問題に、蛍光ペンでマークをつけましょう。

 

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ステップ3:解説を読み込む

続けて、マークをつけた問題の解説を上から一行ずつ丁寧に読んでいき、

  • どこで間違えたのか
  • どういうミスだったのか
  • 何を知っていれば解けたのか
  • どこに注目すれば解けたのか

などを確認していきましょう。

 

解説を読んでいく中で、「この部分が分かっていれば解けた」という部分が出てくるはずです。

そういう部分があれば、蛍光ペンなどでマークしたり、赤ペンでメモを取るなどして、どんどん解説に書き込んでいきます。

必要であれば解説を見ながら、模範解答をノートに再現するのもいいでしょう。

 

この時点では、

解説を読み込む際のチェックポイント

  • 間違えた原因を分析する
  • 解き直せるよう理解する

の2点を確実に行ってください。

 

ステップ4:何も見ずに解き直す

続けて、間違えた問題を何も見ずに解き直します。

 

解き直しながら

  • 手が止まりやすい部分
  • 混乱しやすい部分

など、引っかかりやすい部分が見えてきます。

 

引っかかりやすい部分が分かったら、それも後から解説などにメモしておきましょう。

 

普通の人は「解き直したら終わり」ですが、それだと模試の旨味が吸い尽くせません。

模試の効果を最大限まで発揮するためには、ここから先の3ステップの方が重要なのです。

 

ステップ5:なぜ間違えたのかを確認する

解説を理解し、解き直しまで終えたら、その問題に対する理解が十分に深まっています。

ここであらためて、「なぜ間違えたのか」を確認しておきましょう。

 

模試で間違えた問題は、

間違える2つの原因

  • インプット不足による間違い
  • アウトプット不足による間違い

の2つに分類されます。

 

インプット不足による間違いとは、「あ、これ、チャートで同じような問題やったじゃん」というような間違いのこと。

「解けるようになったはずなのに、解けなかった」という問題を指します。

 

アウトプット不足による間違いとは、

  • 計算ミスなどの凡ミス
  • 応用問題が解けなかった

などが挙げられます。

「必要な知識は定着しているけど、その知識を活かしきれていない」という間違え方ですね。

 

間違えた原因が「インプット不足」なのか、「アウトプット不足」なのかによって、今後への活かし方が大きく変わってきます。

 

復習した問題が、

間違える2つの原因

  • インプット不足による間違い
  • アウトプット不足による間違い

のどちらなのか分かるように、問題に印をつけておきましょう。

 

ステップ6:インプット不足は早急に対処を

インプット不足による間違いは、早急に対処しなくてはなりません。

 

インプット不足で間違えた問題は、

インプット不足で間違えた問題は…

  • 本来なら「解ける問題」であり
  • 受験勉強の進度的に「完了している範囲」

のはずです。

 

つまり該当範囲に

  • わかった気になっているだけで、
  • 実際には理解していない部分がある

ということです。

 

このまま受験勉強を進めていくと、必ずその「抜け」が大きな悪影響を及ぼします。

大事になる前に、該当範囲の「抜け」を埋めるための計画を立て直しましょう。

 

ステップ7:アウトプット不足は今後の計画と相談

インプット不足に対して、アウトプット不足の緊急性は低めです。

というのもアウトプット力は

  • 応用レベルの問題集に手をつける
  • 問題演習の数をこなす

ことで上がるものであり、これらは「受験勉強の後半」で取り組むことだからです。

 

数学のチャート式も理解していないのに、「模試応用問題が解けなかった」からといって、応用レベルの演習に移ってはいけませんよね。

応用力の不足は、受験全体で見た計画でカバーできれば十分です。

急ぐ必要はありません。

 

ただし、

  • 計算ミスなどの凡ミス

によるアウトプットミスは、早い段階から対処しておきましょう。

「凡ミスはしょうがない」と軽視する人もいますが、凡ミスほど根深い問題はありません。

 

「自分がしてしまった凡ミス」をまとめたノートなどを作って、自分の凡ミス傾向を溜めていきましょう。

 

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最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

模試の役割

  • 今の自分の状態を正しく確認し、
  • 課題や反省点を洗い出して、
  • 今後の勉強計画に反映するため

模試の復習7ステップ

  1. 自己採点
  2. 復習する問題を抜粋する
  3. 解説を読み込む
  4. 何も見ずに解き直す
  5. なぜ間違えたのかを確認する
  6. インプット不足は早急に対処を
  7. アウトプット不足は今後の計画と相談

模試で復習すべき2つの問題

  • 受験勉強として取り組んだ範囲の問題
  • 解けそうで解けなかった問題

解説を読み込む際のチェックポイント

  • 間違えた原因を分析する
  • 解き直せるよう理解する

間違える2つの原因

  • インプット不足による間違い
  • アウトプット不足による間違い

インプット不足で間違えた問題は…

  • 本来なら「解ける問題」であり
  • 受験勉強の進度的に「完了している範囲」

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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