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もう計画倒れしない!大学受験の勉強計画の立て方

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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大学受験に必要な勉強量は、「高校3年間で学ぶには、あまりにも多すぎる」といわれています。

そんな膨大な量をがむしゃらに勉強しようとしても、受験までの時間は限られています。

 

そこで必要となるのは、受験までの勉強計画。

勉強計画は「あったらいい」ではなく、「なくてはならない」ものです。

 

とはいえ

  • 「そんなことは分かるけど、どうやって立てたらいいかわからない…」
  • 「計画立てたことはあるけど、すぐに計画倒れになって…」

と悩む高校生もいることでしょう。

 

というわけで今回は、「大学受験のための”計画倒れしない”計画の立て方」を解説します。

 

計画の立て方のおおまかな流れは、

大学受験の勉強計画の立て方

  1. 各科目の時間配分をざっくり決める
  2. 今のレベルから目標レベルまでに必要な教材を選ぶ
  3. 全体計画を立てる
  4. 3ヶ月計画をつくる
  5. 週間計画に落とし込む

となります。

 

それでは詳しく解説していきます。

 

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ステップ1:各科目の時間配分をざっくり決める

残り時間の使い方をざっくりと考えよう!

計画を立てる前に、「自分に残された時間がどれくらいなのか」をハッキリとしておきましょう。

さっそく数えてみてください。

 

受験本番まで、

残り何週間ありますか?

 

「残り日数」でもなく「残り月数」でもなく、「残り週数」です。

今回は例として「残り50週間(=約1年間)」だったとします。

 

国立大学を受験するなら、

  • 英語
  • 数学
  • 国語
  • 理科
  • 社会
  • 理科or社会

の計6科目の合計点を、50週間で上げなければなりません。

 

単純計算すると、

50週間÷6科目=8週間(あまり2週間)

となり、1科目あたり約8週間となります。

 

あまった2週間は英数に分配して、

  • 英語:9週間
  • 数学:9週間
  • 国語:8週間
  • 理科:8週間
  • 社会:8週間
  • 理科or社会:8週間

となりますね。

 

科目ごとに微調整を行う

ここでたとえば、「英語と数学の配点が大きいから、英数をそれぞれ15週間くらいやりたい」と思ったのなら、

  • 英語:15週間(+6週間
  • 数学:15週間(+6週間
  • 国語:8週間
  • 理科:8週間
  • 社会:8週間
  • 理科or社会:8週間

となりますが、このままではいけませんね。

英語で6週間、数学で6週間を追加しているので、全体の週数の合計「50週間」を大幅にオーバーしています。

この上乗せした「6週間+6週間=12週間」をどこかで相殺しないと。

 

オーバーした12週間を、他の4科目で相殺してみると

  • 英語:15週間(+6週間)
  • 数学:15週間(+6週間)
  • 国語:週間(ー3週間
  • 理科:週間(ー3週間
  • 社会:週間(ー3週間
  • 理科or社会:週間(ー3週間

という感じになります。

 

「理科or社会は超ニガテで、勉強してもそれほど取れる気がしない」

「もっと国語に時間をかけたい」

と思ったのなら、

  • 英語:15週間(+6週間)
  • 数学:15週間(+6週間)
  • 国語:週間(ー3週間+2週間
  • 理科:5週間(ー3週間)
  • 社会:5週間(ー3週間)
  • 理科or社会:週間(ー5週間ー2週間

とさらに調整しても構わないでしょう。

 

配点戦略次第で「1科目捨てる」という戦略も取れる

実際、ボクの塾では「高3の夏から国立大学を目指す」という生徒には、最初から「1科目捨てる」という戦略を取るようオススメしています。

この辺については『配点戦略』というものが関わってきます。

配点戦略については以下の動画で詳しく解説しているので、興味があればご覧ください。

 

各科目の時間配分をざっくり決める

  • 本番までの残り週数を数える
  • 残り週数を必要科目数で割って、平均の時間配分を算出する
  • 科目の特性や配点戦略に合わせて、科目ごとの時間配分を調整する

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ステップ2:今のレベルから目標レベルまでに必要な教材を選ぶ

教材選びは先生の協力が必須!

それぞれの科目にかける時間がざっくり決まったら、

  • 今のレベルから
  • 目標レベルまでに必要な教材

を選んでいきましょう。

 

大事なことなのでもう一度いいます。

 

今のレベルから、

目標レベルまでに必要な教材

を選ぶんです。

 

「今のレベル」と「目標レベル」の両方を意識すること

今の偏差値が50で、偏差値60の大学を目指している場合。

いきなり偏差値60相当の問題集に手を出しても、まともな成果は見込めませんよね。

「今のレベル」に見合った教材からスタートしないとならないんです。

 

今のレベルに合わせて教材を選んだとしても。

たとえば

  • 偏差値50レベルの教材
  • 偏差値51レベルの教材
  • 偏差値52レベルの教材
  • ・・・
  • 偏差値60レベルの教材

というように、あまりにも細かくレベルを分けて教材を選んでしまっては、「目標レベル」に到達するまでに時間が足りなくなることも考えられます。

 

上の項目で話したことを思い出してください。

  • 英語:15週間
  • 数学:15週間
  • 国語:7週間
  • 理科:5週間
  • 社会:5週間
  • 理科or社会:3週間

とざっくり時間配分の例をつくりましたね。

この時間配分の中で、「今のレベル」と「目標レベル」のギャップをうまく埋めるような教材を、「絶妙に選定」しなければならないのです。

 

言ってしまえば、「今のレベルから目標レベルに到達するための、最短ルート」を作り上げるようなもの。

これを高校生がひとりでやり切るには、かなり無謀なことといえます。

 

教材選びの際は、学校や塾の先生といった「勉強のエキスパート」に協力をお願いしてみましょう。

 

今のレベルから目標レベルまでに必要な教材を選ぶ

  • 「今のレベル」と「目標レベル」の両方を意識する
  • 「今のレベル」と「目標レベル」のギャップを埋めるための最短ルートを作る
  • 学校や塾の先生を全力で頼る

 

ステップ3:全体計画を立てる

本番までの全体像を客観的に捉えよう!

教材選びが終わったら、

  • 現在から
  • 受験本番まで

の全体計画を立てます。

 

全体計画の主な目的は、「どの教材を、いつ頃やってるのが理想的なのか」を客観的に把握することです。

ギチギチとした細かなスケジュールを立てる必要はありません。

 

  • この教材は3月中旬からはじめて、4月中旬に終わらせる
  • こっちの教材は夏休みに一気に終わらせる
  • 単語帳は5月~6月の2ヶ月間、毎日開く

というふうに、ざっくりと教材の使用時期だけ決めていきましょう。

 

全体計画を立てる

  • 全体計画の目的は「どの教材を、いつ頃やってるのが理想的なのか」を客観的に把握すること
  • 教材の使用時期をざっくりと決める

 

ステップ4:3ヶ月計画をつくる

長期計画を短期計画に落とし込むためのクッション!

全体計画は、これからの勉強計画の全体像をつかむための「長期計画」。

会社経営でいえば、「来年の春に新しい店舗をオープンする」というレベルの計画です。

 

「来年の春に新しい店舗をオープンするぞー!」と燃え上がっているだけでは、実際に店舗はオープンできませんよね。

実際にオープンするための「具体的な流れ」をイメージし、浮かび上がる「課題」への「対策」を立てることが必要です。

 

ずばり、長期計画をこなしていくための「中期計画」です。

 

受験勉強における「中期計画」は、「3ヶ月程度の計画」だと思ってください。

全体計画を見ながら

3ヶ月計画を立てる際の明記ポイント

  • 3ヶ月間、どのように教材を進めるのか
  • それぞれの教材をどのように使っていくのか
  • それぞれの教材の目的は何なのか

を、計画用紙やスケジュール帳に書き込んでいきましょう。

 

ステップ5:週間計画に落とし込む

日々の勉強の基盤となるのは、この「週間計画」です!

最後に、具体的に行動するための「短期計画」を立てます。

受験勉強における「短期計画」は、1週間の「週間計画」がちょうどいいです。

毎週、曜日を固定して「明日からの週間計画」を立てる時間をつくりましょう。

 

週間計画を立てる際には、

  • 何の教材を、
  • どれくらいするのか

できる限り具体的に書き込んでください。

 

特に「どれくらいするのか」は超重要。

「月曜日は青チャートをする」という計画はNGです。

「月曜日は青チャートの例題100~例題105をする」というように、具体的なページ数・問題番号まで書き込むように。

 

計画用紙・スケジュール帳を見た瞬間に、「今日はこのページからスタートするんだな」というのが分かるようにしましょう。

 

60%の力で達成できる計画を

多くの場合、週間計画を立てているときは、非常にモチベーションが高くなります。

そのモチベーションの高さゆえ、ついつい「全力を出したら達成できる週間計画」を立ててしまうことも珍しくありません。

 

ところが「全力を出したら達成できる週間計画」は、ほぼ間違いなく達成できず終いになります。

そもそも人間のモチベーションは長続きしません。

毎日全力を出し続けられる人なんて滅多にいないのです。

 

だからこそ週間計画は「60%程度の力で達成できるもの」を意識して立てましょう。

 

予備日を設ける

どれだけ入念に計画を立てたとしても、日々の生活には数多くの不測の事態が起こります。

突然風邪をひくかもしれませんし、急遽遊びに行く予定が入るかもしれません。

思ったよりも教材の進むペースが遅く、計画通りに教材が進まない日もあるでしょう。

 

そういった不測の事態に備えて、週間計画には「予備日」を設けるようにしてください。

予備日とは文字通り、「計画が遅れたとき、遅れを取り戻すための予備の日」のことです。

 

たとえば

  • 月~土曜は教材をガッツリ進める
  • 日曜は単語帳だけする

というように、1週間のうち1日は「軽めの計画」にします。

そうすれば、月~土曜で教材が進まなかった日があっても、日曜を使って一気に取り戻すことができます。

 

計画は崩れるものです。

どんなに完璧だと思っても、どんなにやる気があったとしても、人間の性質上「計画は崩れて当たり前」なのです。

 

だったら最初から「計画は崩れるもの」と見越したうえで、それをカバーするための戦略を用意しておけばいい。

そうすれば「計画が崩れること」すらも「計画のうち」になります。

 

週間計画を立てる際のチェックポイント

  • 何を、どれくらいするのか、具体的に書く
  • 60%の力で達成できる計画を立てる
  • 予備日を設ける

 

最後に

最後に今回の要点をまとめておきます!

大学受験の勉強計画の立て方

  1. 各科目の時間配分をざっくり決める
  2. 今のレベルから目標レベルまでに必要な教材を選ぶ
  3. 全体計画を立てる
  4. 3ヶ月計画をつくる
  5. 週間計画に落とし込む

各科目の時間配分をざっくり決める

  • 本番までの残り週数を数える
  • 残り週数を必要科目数で割って、平均の時間配分を算出する
  • 科目の特性や配点戦略に合わせて、科目ごとの時間配分を調整する

今のレベルから目標レベルまでに必要な教材を選ぶ

  • 「今のレベル」と「目標レベル」の両方を意識する
  • 「今のレベル」と「目標レベル」のギャップを埋めるための最短ルートを作る
  • 学校や塾の先生を全力で頼る

全体計画を立てる

  • 全体計画の目的は「どの教材を、いつ頃やってるのが理想的なのか」を客観的に把握すること
  • 教材の使用時期をざっくりと決める

3ヶ月計画を立てる際の明記ポイント

  • 3ヶ月間、どのように教材を進めるのか
  • それぞれの教材をどのように使っていくのか
  • それぞれの教材の目的は何なのか

週間計画を立てる際のチェックポイント

  • 何を、どれくらいするのか、具体的に書く
  • 60%の力で達成できる計画を立てる
  • 予備日を設ける

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暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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