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【大学受験】「漢文早覚え速答法」の使い方を解説

 
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もってぃー
暗黒の中学時代を反省して、高1のときに全力で勉強法を勉強。結果、高3の頃に総合学年10位台、数学・物理で学年1位をGET!身につけた勉強法に磨きをかけて、今は勉強を教えない学習塾STUDYBANKの塾長してます。塾だけじゃなくて、ブログやってたり、イベントやってたり、コミュニティ作ってたりと、いろいろ楽しみながら生きてます。

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大学受験において、漢文ほどコスパの良い科目はありません。

参考書を選び抜き、しっかりと使いこなせば、短期間で満点近い点数を叩き出せます。

 

中でも『漢文早覚え速答法』は、実践的なテクニックをシンプルにまとめ上げており、「伝説の例文」が収録されている最強の参考書。

この1冊を完成させれば、受験漢文はほぼ完成といってもいいでしょう。

 

というわけでこのページでは、『漢文早覚え速答法』の目的・使い方を解説します。

 

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漢文早覚え速答法の目的・使い方

『漢文早覚え速答法』はこんな風に使おう!

『漢文早覚え速答法』は、「入試漢文」の決定版ともいえる参考書です。

入試漢文に必要な

  • 重要句法
  • 重要漢字

がシンプルにまとまっていて、実用的なテクニックもていねいに解説されています。

 

そして最大の特徴は、巻末に用意されている「コレだけ漢文」という例文。

ただの例文じゃありません。

本書に収録されている、

  • 重要句法
  • 重要漢字

のすべてを使ったオリジナルストーリー。

しかもストーリーの内容が、「大学受験を控えた人」にグサリと突き刺さる内容となっています。

 

本書いわく、「10分で読め、60分で暗唱できる」という「コレだけ漢文」。

本当に「コレだけ」を暗唱できるようになれば、入試に必要な漢文知識がすべて定着したも同然といえるでしょう。

 

ひとつ欠点があるとすれば、「ゼロからスタートする人」にとっては難易度がやや高め。

漢文の基礎が固まっている人が、漢文完成のために使う参考書だと思ってください。

「漢文の基礎知識が圧倒的に欠けている」と感じる人は、『漢文早覚え速答法』の前に、『漢文ヤマのヤマ』で基礎レベルを固めておくといいでしょう。

 

『漢文早覚え速答法』の目的

  • 漢文の基礎が固まっている人が、漢文完成のために使う
  • 漢文読解のテクニックを習得する
  • 漢文のエッセンスが詰まった文章を暗記する

 

漢文早覚え速答法の使い方

『漢文早覚え速答法』のゴールは、

  • 「コレだけ漢文」を
  • 出現する句法・漢字を理解した上で
  • 暗唱できるようになること

です。

 

本紙では、

  • 「10のいがよみ公式」パート
  • 「これだけ漢字92」パート
  • 「受験のウラわざ」パート

の3つがメインパートとなりますが、別冊で

  • 試験別攻略マニュアル

も付属しています。

 

この別冊は決して「付録」ではありません。

別冊自体が、とんでもなく優れた「入試テクニック集」となっているので、絶対に捨てないようにしましょう。

 

『漢文早覚え速答法』の旨味を最大限引き出すには、以下の流れで使っていきましょう。

『漢文早覚え速答法』の使い方

  1. 「10のいがよみ公式」を1周
  2. 「10のいがよみ公式」を周回
  3. 「これだ漢字92」の例文音読
  4. 「受験のウラわざ」を通読
  5. 「コレだけ漢文」を音読
  6. 別冊で問題演習

 

ステップ①:「10のいがよみ公式」を1周

「いがよみ」を頭に叩き込め!

まずは「10のいがよみ公式」パートを一周終わらせます。

「いがよみ」とは、「漢字以外の読み」のことを意味します。

 

たとえば漢文で出てくる「使」という漢字は、「しむ」と読むのに加え、「~をして」という読みがあることを知っておく必要があります。

「しむ」は、「使」から読みがカンタンに想像できますが、「~をして」という読みは知っておかないと絶対に読めません。

 

このように「漢字以外の読み=いがよみ」を知っているか否かで、漢文の読解力に大きな差が生まれます。


▲いがよみ公式の解説ページ

「10のいがよみ公式」パートは、前から順番に通読していきます。

途中、「練習問題」や実際の「入試問題」も用意されているので、解きながら読み進めていきましょう。

 


▲練習問題ページ

 

各問題の直後に解答・解説が用意されているので、必ず確認し、解き直しまで行ってください。

問題をじっくり解いても、30分~60分もあれば1単元が完了します。

1単元終われば、その単元で学んだ「いがよみ公式」をノートなどにまとめておきましょう。

 

1日1~2単元のペースが目安となります。

 

「10のいがよみ公式」を1周

【目安期間】5~10日間

  1. 問題を解きながら通読
  2. 問題を解き直す
  3. いがよみ公式をまとめる

 

ステップ②:「10のいがよみ公式」を周回

問題を○×式で周回しよう!

続けて「いがよみ公式」に慣れるため、各単元の練習問題・入試問題を周回しましょう。

このときは、○×式で問題を解き進めてください。

○×式のやり方

  • 問題集に「直接」○△×を書き込む
  • ○△×は「赤ペン」で書き込む
  • 何も見ずにスラスラ解けたら「○」を書き込む
  • 凡ミスがあったり、解けたけど自信がない場合は「△」を書き込む
  • やり方が間違っていた・わからなかった場合は「×」を書き込む

○×式の詳しいやり方は、【大学受験】コスパが良い問題集の使い方!○×式のルールを徹底しようで解説しています。

 

すべての練習問題・入試問題が「○が2個連続で並ぶ」状態になったら、このステップは完了です。

問題数自体は多くないので、3~7日ほどあれば十分でしょう。

 

「10のいがよみ公式」を周回

【目安期間】3~7日間

  1. 練習問題・入試問題を○×式で解く
  2. すべての問題で「○が2個連続で並ぶ」状態まで周回する(目安は5周程度)

 

ステップ③:「これだけ漢字92」を通読

漢字は見て慣れるだけでOK!

「10のいがよみ公式」を習得したら、「これだけ漢字92」パートで頻出漢字を押さえていきます。


▲「これだけ漢字92」のページ

「押さえる」といっても、完全に暗記する必要はありません。

 

本書でも述べていますが、「漢字は見て慣れる程度」で十分です。

過去問などで問題演習をこなすうちに、頻出単語の読み方・意味は自然と頭に入ってきます。

 

今後の問題演習のときに、「ああ、こんな漢字もあったなぁ」と思えるくらいの認識が持てればOKです。

 

「これだけ漢字92」を通読

【目安期間】2日

  1. 漢字92個を通読する

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ステップ④:「受験のウラわざ」を通読

受験漢文のエッセンスを理解しよう!

次は「受験のウラわざ」パートです。

こちらも特に暗記するものはなく、一通り通読するだけになります。

 

1日でサクッと読破しましょう。

「受験のウラわざ」を通読

【目安期間】1日

  1. 受験のウラわざを通読する

 

ステップ⑤:「コレだけ漢文」を音読

『漢文早覚え速答法』の集大成!伝説の例文を覚えよう!

さて。

ここまで来たらいよいよです。

 

「受験のウラわざ」パートの最後に用意されている「コレだけ漢文」。

これが『漢文早覚え速答法』の最終ゴールです。

 

まずは「コレだけ漢文」を一通り音読しましょう。

漢文だけで音読が難しければ、後ろに書き下し文があるので、そちらを使って音読してください。

 

一通り音読が終われば、後ろにある現代語訳を確認します。

 

あとは現代語訳を意識しながら、ひたすら「コレだけ漢文」を音読しまくりましょう。

暗唱できるようになれば完璧。

 

1日1時間ほど音読すれば、5日間ほどで暗唱できるようになります。

「コレだけ漢文」を音読

【目安期間】5日間

  1. 「早覚え速答法・総集編」を一通り音読
  2. 現代語訳を確認
  3. 「早覚え速答法・総集編」が暗唱できようになるまで音読

 

ステップ⑥:別冊で問題演習

別冊も重要な要素!最後までしっかり旨味を吸収しよう!

「コレだけ漢文」の暗唱がひとまずのゴールですが、別冊の「試験別攻略マニュアル」も重要なエッセンスが詰まっているので、しっかり読み込んでおきましょう。

別冊は

  • 前半:例題を使いながらテクニックを解説
  • 後半:問題演習

に分かれています。

 

前半は前から順番に通読していき、実践的なテクニックを理解します。

途中に登場する例題はもちろん解き、解説もしっかりと読み込んでください。

 

後半の問題演習は、今までの学習の成果を確認する意味でも、時間(20分程度)を測って挑戦してみましょう。

 

別冊で問題演習

【目安期間】2~4日間

  1. テクニック通読
  2. 問題を解く
  3. 解答・解説で確認

 

以上で『漢文早覚え速答法』の役割は終了です。

漢文に関しては、この一冊をここまでやり込むことで、共通テスト満点レベルの力が身につきます。

 

 

あとは過去問演習などで、身につけた知識・テクニックを練習していきましょう。

 

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最後に

最後に要点をまとめておきます!

『漢文早覚え速答法』の目的

  • 漢文読解のテクニックを習得する
  • 漢文のエッセンスが詰まった文章を暗記する

『漢文早覚え速答法』の使い方

  1. 「10のいがよみ公式」を1周
  2. 「10のいがよみ公式」を周回
  3. 「これだ漢字92」の例文音読
  4. 「受験のウラわざ」を通読
  5. 「コレだけ漢文」を音読
  6. 別冊で問題演習

「10のいがよみ公式」を1周

【目安期間】5~10日間

  1. 問題を解きながら通読
  2. 問題を解き直す
  3. いがよみ公式をまとめる

「10のいがよみ公式」を周回

【目安期間】3~7日間

  1. 練習問題・入試問題を○×式で解く
  2. すべての問題で「○が2個連続で並ぶ」状態まで周回する(目安は5周程度)

「これだけ漢字92」を通読

【目安期間】2日

  1. 漢字92個を通読する

「受験のウラわざ」を通読

【目安期間】1日

  1. 受験のウラわざを通読する

「コレだけ漢文」を音読

【目安期間】5日間

  1. 「早覚え速答法・総集編」を一通り音読
  2. 現代語訳を確認
  3. 「早覚え速答法・総集編」が暗唱できようになるまで音読

別冊で問題演習

【目安期間】5~10日間

  1. 問題を解く
  2. 解答・解説で確認
  3. 本文音読10回
  4. 意味把握

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